南アフリカの金融サービス監督庁(FSCA)の規制下にある暗号資産決済スタートアップ企業Ezeebitは、205万ドルのシードラウンド資金調達を完了したと発表した。同社はこの資金を活用し、南アフリカ、ケニア、ナイジェリアにおける製品開発と加盟店拡大を加速させる。ステーブルコインによる即時決済と翌日の現地法定通貨決済に対応し、3万件以上の取引を処理した。投資家には、Raba Partnerships、Founder Collective、そしてVISA、Revolut、Talosといった業界大手企業の幹部が含まれている。
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