Magic Edenで無料ミント祭
クロスチェーンNFT電子市場Magic Edenは2日、Web3ゲームのNFT(非代替性トークン)無料ミントキャンペーン「Mint Madness」を3月に開催することを発表した。(Mint Madnessとは全米大学男子バスケットボールトーナメント「マーチ・マッドネス(3月の熱狂)」のもじり)
3月3日からポリゴン(MATIC)ベースのWeb3ゲーム「Planet Mojo」を皮切りに、計12以上のプロジェクトのNFT無料ミントの機会が提供される。
「Mint Madness」に参加するプロジェクトのうち、9チームがポリゴン(MATIC)、3チームがイーサリアム(ETH)、1チームがソラナ(SOL)でNFTを発行する予定。無料で発行されたNFTは、いずれもゲーム内の機能を有す。本キャンペーンで利用できるゲームのリストは以下の通り。
・ポリゴン:Planet Mojo、Meta Star Strikers、Alaska Gold Rush、Shrapnel、Petobots、Blast Royale、Rogue Nation、Tearing Spaces、Freckle Trivia・イーサリアム:Realm Hunter、Legendary: Heroes Unchained、Shrapnel・ソラナ:Papu Superstars
キャンペーンの一環として、Magic Edenは二次市場におけるMint Madnessコレクションの取引量を集計するリーダーボードを設置。ポリゴンのコレクション限定で取引量上位者に賞金を授与する。トップ10にランクインしたユーザーには20,000MATIC(約330万円)の賞金プールに参加でき、1位のユーザーには別途4,500MATICの賞金が贈られる。
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