米商品先物取引委員会（CFTC）は今年、仮想通貨に関する情報を提供した内部告発者に総額1600万ドルの報奨金を支払ったが、そのほとんどが仮想通貨関連だった。 CFTCは2014年に内部告発者報奨金プログラムを開始して以来、不正行為を暴露した内部告発者に3億5000万ドル近くの報奨金を支払ってきた。