三菱UFJ信託銀行はWeb3企業のGincoなどと協力し、発行プラットフォームProgmatを活用したステーブルコインを用いた暗号資産(仮想通貨)事業者向けの国際決済システムを構築し、このほど日本円に関する公式プレスリリースを発表した。名称は「XJPY」、米ドル建てステーブルコインの名称は「XUSD」です。プログマはもともと三菱UFJ信託銀行が開発したデジタルアセットプラットフォームでしたが、今年9月に分社化することが正式に発表され、NTTデータやSBI PTSホールディングスなど8社が株主契約を締結しています。
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