3月17日、テレグラムの創設者パベル・デュロフ氏は、テレグラムでの犯罪行為の捜査のため数か月間滞在していたフランスからドバイに戻ったと個人チャンネルに投稿した。捜査はまだ続いているが、デュロフ氏は「家に帰ってよかった」と語った。 同氏は復帰を認めてくれた捜査判事に感謝し、テレグラムは長年にわたり法的要件を遵守してきただけでなく、コンテンツの監視、協力、犯罪対策の面でコンプライアンス基準を上回ってきたと強調した。同時に、彼は自身を支えてくれた世界中のユーザーに感謝の意を表し、テレグラムの10億人規模のユーザー基盤があればどんな困難も乗り越えられると語った。
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