トークンポストによると、韓国金融投資協会の徐裕碩会長はソウル汝矣島で開かれた新年の会合で、国内のトークン証券の制度化と仮想資産ETFの承認を積極的に支援すると述べた。 徐会長は、ビットコインやイーサリアムの現物ETFがすでに米国、香港、カナダなどで上場され取引されていることを踏まえ、韓国も少なくともビットコインやイーサリアムのETFを上場し、金融商品として育成すべきだと指摘した。同氏は、韓国がこの流れに遅れを取らないよう、金融当局に対し仮想資産ETFを許可するよう引き続き勧告していくと強調した。