12月23日のニュースによると、新たにオハイオ州の共和党上院議員に選出されたバーニー・モレノ氏が、米国証券取引委員会(SEC)を監督し、暗号化法案の策定で重要な役割を果たす上院銀行委員会の委員を務めることになった。モレノ氏は2018年、自動車の所有権をブロックチェーン上に置く技術を販売する会社Ownumを設立し、政界に入る前はブロックチェーン政策団体デジタル・チェンバーのメンバーだった。モレノ氏は選挙運動のウェブサイトで自身の16の主要な「政策優先事項」に仮想通貨を含めなかったが、選挙までの数か月間、Xと選挙運動に関して業界を支持する声明を複数発表し、中国は公然と厳しい規制環境に反対していた。
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