ニューヨーク・タイムズによると、民主党の米上院議員2人が、商務省と国務省の監察総監に、トランプ政権職員がアラブ首長国連邦(UAE)が関与する2件の数十億ドル規模の取引で倫理規定に違反したかどうかを調査するよう要請した。取引の一つは、米国製の人工知能設計チップをUAEに輸入する米国の計画に関するもの。もう一つは、UAE政府が支援する企業が、トランプ一家と顧問のスティーブ・ウィトコフ氏の一家が設立した仮想通貨企業に20億ドルを送金する内容だった。ウィトコフ氏はホワイトハウスに異動する前の今年最初の6か月間、国務省職員として正式に勤務していた。「これらの取引のパターンは極めて懸念される」と、マサチューセッツ州選出のエリザベス・ウォーレン上院議員とミシガン州選出のエリサ・スロットキン上院議員は、米国務省と商務省の監察総監代理と政府倫理局に宛てた書簡で述べた。
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