6月14日、BeamとBraidは、米国のコミュニティバンクと信用組合向けにステーブルコイン・インフラを提供するための提携を発表しました。Beamはステーブルコイン関連のインフラを提供し、BraidはAPIを通じて、リアルタイム決済や新しいカードネットワーク機能といった小規模銀行の製品の近代化を支援します。このプログラムは、米国北東部と中西部の7つの銀行から開始され、運用資産5億ドル未満の銀行に焦点を当て、迅速な決済、クロスボーダー取引、最新のウォレット体験を実現するためのイノベーション・サンドボックスを提供します。運用資産5億ドルを超える銀行には、より直接的な統合とエンタープライズレベルのステーブルコイン製品が提供されます。
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ビームとブレイドが提携
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米FDICは、決済用ステーブルコインの発行を希望する規制対象機関向けの申請プロセスを確立する予定だ。
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