公式ニュースによると、ナスダック上場のThumzup Media Corporation(株式コード:TZUP)は、暗号通貨決済機能の拡大を発表し、Stripeの「Pay with Crypto」機能を通じてUSDCなどのステーブルコインで広告キャンペーンの支払いを受け付ける予定だという。 Thumzupは現在ビットコイン準備戦略を加速させており、同社は流動資産の最大90%をビットコインに割り当てることができると報じられている。 5月19日現在、Thumzupは時価総額約200万ドルの19,106ビットコインを保有しており、Coinbase Primeをカストディアンおよびプライムブローカーとして利用している。 ThumzupのCEO、ロバート・スティール氏は、Stripeの暗号通貨決済機能は企業間(B2B)暗号通貨取引の人気を高めるだろうと述べ、同社が暗号通貨決済の早期導入企業の一つであることを光栄に思っていると語った。
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