JPモルガンの今年第2四半期の最新決算報告によると、昨年買収したファースト・リパブリック銀行の預金を除いた預金は、前年同期の2兆5000億ドルから2兆3000億ドルに減少した。預金の減少は、大金融危機前の2008年の同様の調査と同様のギャラップの世論調査で、アメリカ人のほぼ半数が現在、銀行や他の金融機関に預けているお金を心配していることが明らかになったことが明らかになったことが背景にある。預金の流出にもかかわらず、JPモルガンの利益率は急上昇しており、同社は6月30日に終了した四半期で前年同期比67%増の144億7000万ドルの利益を報告したばかりだ。
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