9月23日、ブルームバーグは、運用資産約200億ドルを擁する南アフリカの資産運用会社シグニアのCEO、マグダ・ウィアジツカ氏が、投資家の資産の全てをビットコインファンドに移すことは避けるべきだと助言し、5%を超える配分は避けるよう勧告したと報じました。ウィアジツカ氏は、ビットコインは過大評価されているものの、投機資産から長期投資へと移行しつつあると述べています。シグニアは6月にビットコインプラスファンドを立ち上げ、多額の資金流入を記録しています。また、規制が解除され次第、ヨハネスブルグ証券取引所で追加の暗号資産ETFを発行する予定です。