暗号資産インフラ企業Bakktは、日本の丸正堀田の株式約30%を取得し、筆頭株主となると発表した。同社は社名を「Bitcoin JP」に変更し、ビットコインを中心としたデジタル資産トレジャリープラットフォームへと転換する計画だ。取引完了後、Bakkt International社長のフィリップ・ロード氏が新会社のCEOに就任する。これは、グローバルなビットコイントレジャリーを推進するというBakktの戦略の一環である。Bakktは今年6月に10億ドルの資金調達計画を提出し、7月にはビットコインなどの資産買収資金として7,500万ドルを調達した。取引と社名変更には、株主の承認が必要となる。
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バックト、日本の堀田丸正の株式30％を取得へ
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