来週の重要なマクロイベントとデータ予測は以下のとおりです(すべて北京時間)。マクロ経済データ:月曜日20:30、米国2月小売売上高月次率、3月ニューヨーク連銀製造業景況指数。火曜日、日本銀行が金利決定を発表、14:30、上田一男日本銀行総裁が金融政策記者会見を開催。水曜日18:00、ユーロ圏2月CPIデータ。木曜日16:30、スイス国立銀行とスウェーデン国立銀行が金利決定を発表。17:00、欧州中央銀行が経済速報を発表。20:00、イングランド銀行が金利決定を発表。木曜日20:30、3月15日までの週の米国新規失業保険申請件数、米国第4四半期経常収支、3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数。金曜日07:30、日本の2月全国コアCPI年次率。 さらに、連邦準備制度理事会も来週集中的に情報を発表する予定である。木曜日の午前2時に連邦準備制度理事会のFOMCが金利決定と経済見通しの概要を発表する。木曜日の午前2時30分に連邦準備制度理事会のパウエル議長が金融政策に関する記者会見を行う。金曜日の午後9時5分にFOMCの常任投票メンバーでニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が講演を行う。
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