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資産管理会社ウィズダムツリーが再びS-1スポットビットコインETFを申請

資産管理会社ウィズダムツリーは昨日、スポットビットコインETFの修正S-1目論見書を米国証券取引委員会(SEC)に提出した。ウィズダムツリーは、ウィズダムツリー・ビットコイン・トラストの株式をシカゴ・オプション取引所(CBOE)BZX取引所に上場・取引できるようにするルール変更を提案した。改訂された目論見書によると、ウィズダムツリー・ビットコイン・トラストETFはBTCWというシンボルで取引され、コインベース・カストディ・トラストが信託内のすべてのビットコインを保管する保管機関として機能する。ブルームバーグのETFアナリスト、ジェームス・セイファート氏は、ウィズダムツリーの最新のS-1スポット・ビットコインETF申請は、同社がまだETFの立ち上げを計画しており、その機会についてSECと協議していることを意味すると述べた。

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