メタプラネットCEOのサイモン・ゲロヴィッチ氏は、ソラ・ベンチャーズ、KCGIなどの機関投資家とコンソーシアムを結成し、韓国のシステムインテグレーターSGAの株式を私募により取得することで、アジアのビットコイン準備戦略をさらに推進すると発表した。規制当局の承認を受け、SGAはコンソーシアムに対し5,800万株以上の普通株式を発行し、約345億ウォン(約2,500万米ドル)を調達する予定で、新株は9月24日に上場される予定だ。取引完了後、アジア・ストラテジー・パートナーズLLCがSGAの筆頭株主となり、SGAの経営陣は変更なく、経営権は新たな投資家に移管される。新株には1年間のロックアップ期間が適用される。(Decryptより)
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