ニューヨーク証券取引所（NYSE）に上場するデジタル資産カストディ・トレーディングプラットフォームであるBakktは、2025年6月30日を期末とする四半期の財務および営業実績を発表しました。この結果によると、同社の暗号資産サービスの総収益は5億7,790万ドル（前年同期比13.3%増）、総営業費用は5億9,640万ドル（前年同期比12.1%増）となりました。さらに、第2四半期には、バランスシートの強化とビットコイン金融戦略の更なる推進を目的として7,500万ドルを調達し、東京証券取引所に上場する丸正堀田を買収することで、Bakktのビットコイン金融戦略を日本に展開しました。